第3回『スマートコミュニティ技術コンソーシアム』開催
2016年 02月 16日
2月10日(木)
第3回『スマートコミュニティ技術コンソーシアム』が開催されました。
本コンソーシアムはスマートコミュニティに関する技術情報を交換する場であり、
異業種の交流などを目的としたコンソーシアムです。
今回も弊社から「琵琶湖スマートコモンズの現状について」の
講演をする機会を設けていただき、ありがとうございました。
第3回目となります今回からは
昨秋、本社を移転されましたパシフィックコンサルタンツ株式会社様の
本社会議室での開催となりました。
本社のあるテラススクエアは、皇居のすぐ北東側に位置し
完成してまだ1年にも満たない新築のオフィスビルです。
今回のテーマは「EMSからIOT・ビッグデータへ」ということで、
講演は主催者のパシフィックコンサルタンツ(株)
スマートコミュニティ技術コンソーシアム 玉木宏忠事務局長より
これからの展望や事例などを盛り込んだ講演からスタート。
大手オフィス家具の製造販売会社様、
大手センサーの製造販売会社様、
大手電気通信製造販売会社様、
大手ゼネコン会社様 の順で講演されました。
そして最後に、
当コンソーシアムタスクフォースである「琵琶湖スマートコモンズ」について
弊社芦田が滋賀県&大津市の魅力と課題や当コンソーシアムと滋賀県との関わり、
地方創生・電力小売自由化などの国や県の施策、
今後の課題等について講演させて頂きました。
今回の開催では「日本一のものづくり県」と言われる滋賀県において
その代表的企業であり大津市に本社を置くIOT関連の
大手製造販売会社様も参加されておりましたので、心強くまた誇りに感じました。
このIOTへの転換について各社の講演で強く感じたことは
センサーが1つのポイントで、省エネ・防犯防災にはとくに欠かせないものであるが、
人材が不足している分野だけに、これからの貢献度は更なる期待を抱かせるものである、ということです。
また、終了後に参加の皆様へお聞きした感想では
滋賀県はエネルギー政策について知事自らが会議に出席されるという
他府県には例のないほど力が入っている県で、
是非ともその素晴らしい環境・土壌で挑戦して行きたい!と。
滋賀県で事業を行っている弊社としては大変嬉しいご意見を賜ることができました。
今回のコンソーシアムで得ました「IOT」と「滋賀県」の
2つのキーワードを活かした取り組みが望まれるところです。
簡単ですが、第3回『スマートコミュニティ技術コンソーシアム』開催報告でした。
第3回『スマートコミュニティ技術コンソーシアム』が開催されました。
本コンソーシアムはスマートコミュニティに関する技術情報を交換する場であり、
異業種の交流などを目的としたコンソーシアムです。
今回も弊社から「琵琶湖スマートコモンズの現状について」の
講演をする機会を設けていただき、ありがとうございました。
第3回目となります今回からは
昨秋、本社を移転されましたパシフィックコンサルタンツ株式会社様の
本社会議室での開催となりました。
本社のあるテラススクエアは、皇居のすぐ北東側に位置し
完成してまだ1年にも満たない新築のオフィスビルです。
今回のテーマは「EMSからIOT・ビッグデータへ」ということで、
講演は主催者のパシフィックコンサルタンツ(株)
スマートコミュニティ技術コンソーシアム 玉木宏忠事務局長より
これからの展望や事例などを盛り込んだ講演からスタート。
大手オフィス家具の製造販売会社様、
大手センサーの製造販売会社様、
大手電気通信製造販売会社様、
大手ゼネコン会社様 の順で講演されました。
そして最後に、
当コンソーシアムタスクフォースである「琵琶湖スマートコモンズ」について
弊社芦田が滋賀県&大津市の魅力と課題や当コンソーシアムと滋賀県との関わり、
地方創生・電力小売自由化などの国や県の施策、
今後の課題等について講演させて頂きました。
今回の開催では「日本一のものづくり県」と言われる滋賀県において
その代表的企業であり大津市に本社を置くIOT関連の
大手製造販売会社様も参加されておりましたので、心強くまた誇りに感じました。
このIOTへの転換について各社の講演で強く感じたことは
センサーが1つのポイントで、省エネ・防犯防災にはとくに欠かせないものであるが、
人材が不足している分野だけに、これからの貢献度は更なる期待を抱かせるものである、ということです。
また、終了後に参加の皆様へお聞きした感想では
滋賀県はエネルギー政策について知事自らが会議に出席されるという
他府県には例のないほど力が入っている県で、
是非ともその素晴らしい環境・土壌で挑戦して行きたい!と。
滋賀県で事業を行っている弊社としては大変嬉しいご意見を賜ることができました。
今回のコンソーシアムで得ました「IOT」と「滋賀県」の
2つのキーワードを活かした取り組みが望まれるところです。
簡単ですが、第3回『スマートコミュニティ技術コンソーシアム』開催報告でした。
by takushin_blog
| 2016-02-16 11:05
| 琵琶湖スマートコモンズ関連