「しがスマートエネルギー推進会議」の 第1回推進会議を傍聴。
2014年 11月 26日
「しがスマートエネルギー推進会議」の
第1回推進会議を傍聴してきました。
この会議は『滋賀県再生可能エネルギー振興戦略プラン(平成25年3月策定)』の
基本理念に掲げる『「地産地消」「自立分散型」エネルギー社会の創造』に向けて
更なる取組を進めるため、県内における産学官金民の各セクターがそれぞれの強みを
活かして相互に連携して強化していくために設置されたものです。
今回は第1回の推進会議の開催とあって
進行役に推挙された滋賀県立大学 安田教授のもと
1.推進会議の設置要綱の説明
2.滋賀県における再生可能エネルギーの現状と課題
3.各構成員からの再生可能エネルギー等に関する取組の紹介および意見交換
の流れで進められましたが、
2項目の現状と課題では、滋賀県で進行している大規模なプロジェクトとして
弊社の「琵琶湖スマートコモンズ」が実証段階に入る旨を紹介されました。
また、経済産業省からは関西における実証プロジェクトの事例として
“琵琶湖周辺における複合型スマートコミュニティ事業化”を挙げていただきました。
滋賀県内の再生可能エネルギーの取組は市民共同発電や小水力発電、そしてバイオマス発電など県内全域で導入が拡大しており、この会議でますます再生エネに対して企業や市民への関心に繋がっていってほしいものです。
その代表的なビジネスモデルとして「BSC」(琵琶湖スマートコモンズ)が地域活性化および地域貢献に寄与できればと思います。
以上、「しがスマートエネルギー推進会議」の第1回推進会議の傍聴報告でした。
第1回推進会議を傍聴してきました。
この会議は『滋賀県再生可能エネルギー振興戦略プラン(平成25年3月策定)』の
基本理念に掲げる『「地産地消」「自立分散型」エネルギー社会の創造』に向けて
更なる取組を進めるため、県内における産学官金民の各セクターがそれぞれの強みを
活かして相互に連携して強化していくために設置されたものです。
今回は第1回の推進会議の開催とあって
進行役に推挙された滋賀県立大学 安田教授のもと
1.推進会議の設置要綱の説明
2.滋賀県における再生可能エネルギーの現状と課題
3.各構成員からの再生可能エネルギー等に関する取組の紹介および意見交換
の流れで進められましたが、
2項目の現状と課題では、滋賀県で進行している大規模なプロジェクトとして
弊社の「琵琶湖スマートコモンズ」が実証段階に入る旨を紹介されました。
また、経済産業省からは関西における実証プロジェクトの事例として
“琵琶湖周辺における複合型スマートコミュニティ事業化”を挙げていただきました。
滋賀県内の再生可能エネルギーの取組は市民共同発電や小水力発電、そしてバイオマス発電など県内全域で導入が拡大しており、この会議でますます再生エネに対して企業や市民への関心に繋がっていってほしいものです。
その代表的なビジネスモデルとして「BSC」(琵琶湖スマートコモンズ)が地域活性化および地域貢献に寄与できればと思います。
以上、「しがスマートエネルギー推進会議」の第1回推進会議の傍聴報告でした。
by takushin_blog
| 2014-11-26 13:37
| 琵琶湖スマートコモンズ関連