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6月25日(木) 第2回『スマートコミュニティ技術コンソーシアム』が開催されました。

本コンソーシアムはスマートコミュニティに関する技術情報を交換する場であり
異業種の交流などを目的としたコンソーシアムです。

今回も弊社「琵琶湖スマートコモンズの現状について」の講演の機会を設けていただき、ありがとうございました。
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第2回目となりこれまでの研究会メンバーに加え、電機、商社、機械、建築設計、などの企業が新たに参加となりご縁を頂くことができました。
某商社のご担当者さんに至っては大津市出身で世間の狭さを感じました。
これを機会に各大手企業の皆様と良縁になるよう進められたらと思います。

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冒頭、この度早稲田大学名誉教授にご就任されました当コンソーシアム座長であります横山隆一先生より、日本版スマートコミュニティの必要性を述べられました。

今回、皆様の共通認識は東南アジアと日本の地方都市にビジネスチャンスがあるということでした。
東南アジアで成功するにはモノを売るという感覚でなく、先ず地方都市でモデル事業を成功させ、その文化ごと東南アジアに持って行くという発想です。

地方創生が騒がれている今、弊社が大手企業と地域社会を結ぶ架け橋となれるようこれからも取り組んでいかなければ、と決意新たに思うコンソーシアムでした。

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最後に、本コンソーシアム事務局であり、弊社の「琵琶湖スマートコモンズ」にご指導ご協力いただいていますパシフィックコンサルタンツ株式会社さんがエネルギーを核とした事業運営に踏み出し、電気小売事業(特に地域のエネルギー資源を地域活性化に役立てることを目的)を営むための子会社である「パシフィックパワー株式会社」を設立(4月10日)されました。

また2012年12月に太陽光発電事業を行う子会社「株式会社PE-TeRaS」を設立。地域エネルギーマネジメント事業を行ううえで両輪となり、シナジー効果を発揮するとともに、さらにインフラマネジメント事業、ウェルネス事業および地域活性化事業と連携して地域経営事業を展開していくそうです。

簡単ですが、第2回『スマートコミュニティ技術コンソーシアム』開催報告でした。
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by takushin_blog | 2015-06-29 11:19 | 琵琶湖スマートコモンズ関連
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世界最大級の1.7MWの水上メガソーラー

兵庫県加東市で出力約1.7MWと約1.2MWの水上設置型メガソーラーが稼働したと聞いて現地に視察にいってきました。

稼働したのは京セラTCLソーラーが加東市の
西平池の水上に設置した出力約1.7MWの「兵庫県•高岡西水上メガソーラー発電所」と、
東平池の水上に設置した出力約1.2MWの「兵庫県•高岡東水上メガソーラー発電所」の2基。

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  ↑「兵庫県•高岡東水上メガソーラー発電所」

出力約1.7MWは水上設置型の太陽光発電所としては世界最大規模で、3月30日に関西電力への売電を開始したそうである。

2つのメガソーラーには京セラ製の出力255Wの太陽光パネルを合計1万1256枚で、合計年間発電量は約330万kWhで一般家庭約920世帯分の消費量に相当する。なお、年間の売電額は1億2000万円。

完成に要した期間はわずかに7ヵ月。紫外線や腐食に強くリサイクルが容易な高密度ポリエチレン製品フロート、台風に強い強度設計とモジュール式構造だそう。
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  ↑「兵庫県•高岡西水上メガソーラー発電所」


水上設置のメリット

水面に近いことで、太陽光パネルが冷える効果があり、夏の高温時でもパネルの温度上昇を抑制できること。発電量のロスが少なく、地上に設置するより11%以上の発電量が得られるという。また、貯水の蒸発と藻の発生を抑えることもでき、まさに魅力的。

京セラTCLソーラーは全国11ヶ所で太陽光発電所を運営しており、今後は合計約60MWの水上設置型メガソーラーの開発を目指している。



世界に広がる「水上メガソーラー」

水上設置型メガソーラーは英国で稼働しているほか、米国カリフォルニア州でも大規模プロジェクトが計画されている。またブラジルでは350MWという超大型の水上設置型の発電所をアマゾンに建設するとも発表されている。

工期が短く、素材のリサイクルが可能、貯水池の管理に効果的、ロスの少ない発電量、高温からのパネル保護、などメリットが多いという水上設置型メガソーラーは今後ますますの広がりをみせるのではないでしょうか。

地域の身近にある池が発電所に…これこそ分散型の創エネルギーに最適ですね!
弊社の「琵琶湖スマートコモンズ」の隣接している2つの池にも設置したいものである。

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監視カメラも確認できなかったが…

今回の水上メガソーラー稼働のニュース映像では撮影中にも関わらず、池でバス釣りをするアングラーが映っていた。当然立入り禁止、釣り禁止だと思うのだが…。この播但エリアは溜池や野池が非常に多く、バス釣りのポイントとして人気のエリア。
ルアーやワーム、ラインなどがパネルを支える架台やケーブルに悪影響を与えなければいいのだが、と杞憂に終わることを願ってやまない。
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by takushin_blog | 2015-06-12 10:26 | 広報企画部Dのひとりごと