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by takushin_blog
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第5回「FACTAS」セミナー参加レポート

『FACTAS』(ファクタス)とは
ひとつひとつの工場に対して、ひとつひとつの答えを出す。
FACTORY(工場)に+付加価値のある提案をする
三和建設株式会社の工場プロデュース事業のコンセプト(造語)だそうです。

三和建設さんは弊社京都支社の施工等で
たいへんお世話になったのですが、
食品工場の建設において非常に定評のある会社です。
第5回目のセミナーには弊社の開発している
「琵琶湖スマートコモンズ」を紹介できる機会を頂戴し、
参加をさせていただきました。


第5回「FACTAS」セミナー
あなたの食品工場に、価値を足す。
FACTAS+FOOD

今回のメイン講演は食品企業様向けに
会計の地盤となる「原価管理」にスポットライトを。

(株)日本コンサルタントグループコンサルティング部
中山 明 氏をお招きして、
食品メーカーの経営改善と工場改善プロジェクトの進め方について
事例をもとにしながらのお話でした。
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「原価管理」と「工場収益改善」といった食品企業の永遠の課題には、
正確な積算方法はもちろん工場全体の収益構造を再構築することが最も重要。
しっかり細分化してそれぞれの項目で現状の把握。
目に見えなかった構造上の良し悪しや
問題点の原因究明が一目瞭然になるということです。

そして結果は数字の羅列だけでなく、
グラフや着色で単純に理解できる見える化にする手法が一層効果的に。
経営改善はもちろん、会社幹部をはじめ
社員の意識向上 (モチベーションやモラル向上)につながるようです。

HEMSの見える化によって今日の発電量は?消費電力は?など、
家庭内のエネルギーが子供でも理解でき、
省エネが楽しくできるってことに似ているような気が……。
視覚的効果って大切ですよね!
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さて、セミナーの最後にお時間を頂戴し、
芦田部長よりお集りの食品関連企業の皆様に
『琵琶湖スマートコモンズ』の開発コンセプトや大津市の立地特性、
経済産業省の採択による事業化委員会の設立と進捗など
についての説明ができました。
セミナー資料とともにチラシとパンフレットも
同梱していただけましたので、
企業様からの問い合わせがあれば、と大いに期待しているところです。
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by takushin_blog | 2014-02-27 14:51 | 琵琶湖スマートコモンズ関連
「地域最適エネルギー需給システムシンポジウム」参加レポート

日時:2014年2月21日(土)13時〜
場所:オーバルホール(大阪梅田 毎日新聞大阪本社ビル)
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テーマ:
『総合エネルギー効率1.3を目指して
「プロジェクトリーダーに聞く地域最適エネルギー需給システムの最前線」』とし、
名古屋大学大学院 奥宮教授をはじめ総合エネルギー効率が高い先進事例である
東京スカイツリータウン、清水建設新本社ビル、東京電機大学東京千住キャンパスの
各プロジェクトリーダーが講演するシンポジウムが開催されました。

演目1
演題「エネルギー効率が高くなる快適な建築•都市の実現に向けて」
名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 奥宮正哉 教授
環境に配慮した共生型システムには、建物デザイン、設備システムの統合が不可欠であり、庇の利用、断熱材、自然換気などがエネルギー負荷を軽減するファクターとなります。あわせて再生可能エネルギーの適切な利用で、エネルギー効率が高く快適な建築•都市の実現が可能となりますが、つねにモニタリングや解析と運用改善が建築デザイン•設計プロへの課題でもあるとのことでした。
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演目2
○地域再開発事例/
演題:「東京スカイツリー地区」熱供給(地域冷暖房)システムの概要について
株式会社東武エネルギーマネジメント 常務取締役 今野真一郎氏
○企業導入事例/
演題:「レジリエントな街づくりとエネルギー需給」
清水建設株式会社 ecoBCP事業推進室スマートコミュニティ推進部 部長 橘 雅哉氏
○ 最先端技術導入事例/
演題:東京電機大学東京千住キャンパスの省エネ計画の先進性と竣工後の運用実績について
東京電機大学未来科学部建築学科 百田真史 準教授
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各プロジェクトのシステム仕様や概要、実証については素人には専門的すぎて、
簡単にお伝えすることはできません(笑)。
が、年間で安定している地中熱の利用による空調システムの活用、
建物開口部である窓内に換気やフィルムによる効果で室内環境の空調負荷軽減に
大きく有効であることが実証結果で理解できました。
また計測計量の徹底したデータ収集による解析が重要であり、
運用後にはじめて分かるエネルギー消費や実質の推移などから
つねに最適化への日々の努力が『エネルギー効率1.3』を実現するものだと実感しました。

さらにはエネルギー効率とは違いますが、
「東京スカイツリー地区」「清水建設新本社ビル」「東京電機大学東京千住キャンパス」
のいずれのプロジェクトも災害時の対策に力を注いでいます。
地域の防災拠点として帰宅困難者や要援護者の受け入れ態勢(毛布)や
食糧(水)などの備蓄、地域への電力供給、
そして環境と防災をテーマとしたスマートコミュニティ構想まで。

今後、主要都市における企業、公共、住民との連携がますます推進され、
快適で安心•安全な街作り『スマートコミュニティ』、『スマートグリット』の実現は
一気に加速して行くのは疑う余地のないところでしょう。
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by takushin_blog | 2014-02-26 11:54 | 琵琶湖スマートコモンズ関連
関西スマートコミュニティ推進フォーラム
~平成25年度スマートコミュニティ推進セミナー~


日時:平成26年2月21日(金)13:00~18:00
場所:「けいはんなプラザ」
    京都府立けいはんなホール 5階会議室(黄河)

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各社パネル展示




2月21日(金)けいはんなプラザで開催された近畿経済産業局が主催されている
関西スマートコミュニティ推進フォーラムの一環である
「平成25年度スマートコミュニティ推進セミナーに行ってきました。
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けいはんなe2未来スクエア(けいはんなスマコミ実証展示室)
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官民約130名の参加のもと開催され、
滋賀県からも複数の自治体の方々が参加されていました。
昨年10月に関西におけるスマートコミュニティ形成の推進と
関連産業の振興を目指し立ち上げされ、
第1回は関連施策の報告と全国の導入事例を紹介、
第2回は自治体のみで意見交換、
そして今年度最終は四地域(北九州・けいはんな・豊田・横浜)で
大規模な実証事業が行われている
関西を代表する学研都市「けいはんな」で開催されました。
今回はセミナーの他に「関連企業による展示会」とけいはんなプラザ内にある「けいはんなe²未来スクエア(けいはんなスマコミ展示室)」の見学会も催されました。

各講師からはスマートコミュニティの動向や課題などを話されました。
共通した言われていたのは、単なるエネルギーの効率化だけでなく、
実用化するには防災や住民コミュニティ、健康・医療等を含めた街づくりと住民サービス、いわゆるエリアマネジメントが必要であること、
調査事業までは進むが、そこから先は事業主体が決まらず止まっていること、
またそれらを克服するには、産・官・学・地域の連携が必要なことを話されていました。

最後に主催者側からは「関西ならではのスマートコミュニティを構築して頂き、
全国に発信し、盛り上げていきたい」と檄を飛ばして下さいました。

琵琶湖スマートコモンズもこれらの課題を克服し、
一日も早く実用化・実現化していきたいと誓いました。
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by takushin_blog | 2014-02-24 10:30 | 琵琶湖スマートコモンズ関連


2月17日(月)、大津市ふれあいプラザで開催された
「J-クレジット制度」「エネルギー関連支援策」説明会に行ってきました。

「J-クレジット制度」
「J-クレジット制度」は大企業等による資金等の提供を通じて、中小企業が行った温室効果ガス排出削減量を認定し、大企業の自主行動計画の目標達成等のために活用できる制度。
なんとも難しい内容に感じますが、中小企業や団体は温室効果ガス(CO2等)を減らすために努力した削減量(クレジット)を売ることができ、中小企業には資金が、大企業には購入(クレジット)に応じ、企業•商品PRや集客イベントや不ランディング等に活用できるというもの。
売る側、買う側のメリットをつくり、温室効果ガス(CO2等)削減を促進する制度ですね。

弊社の「琵琶湖スマートコモンズ」でも、再生可能エネルギーを推進する街づくりにおいてCO2削減を運営•管理する“プログラム型プロジェクト”に登録できる要件を満たしていると思われますが、どうやら申請期間が今年度までとのことで残念ながら……。

しかしながら、J-クレジットを購入利用し活動を応援することは可能ですし、次回の募集もあればクレジット創出側としての手続きをしてみたいですね。

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「エネルギー関連支援策」
「エネルギー関連支援策」の平成26年度予算案概要においては、
「省エネルギー対策導入促進事業費補助金」5.5億円
「エネルギー使用合理化等事業者支援補助金」410.0億円
「エネルギー使用合理化等事業者支援補助金」(小規模事業者実証分)3.8億円
「住宅•ビルの革新的省エネ技術導入促進事業費補助金」76.0億円
「分散型電源導入促進事業費補助金」249.7億円
「再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策費補助金」40.0億円
「独立型再生可能エネルギー発電システム対策費補助金」25.0億円

その他、グリーン投資減税の対象設備の拡充等、生産性向上設備投資促進税制など多くの再生可能エネルギー導入推進の支援策が設けられています。

また、太陽光発電システムの導入に拍車をかけた固定価格買取制度は毎年の見直しが行われていて今後は買い取り価格の低下が予想されるようです。これで導入にブレーキがかからなければ良いと思います。
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by takushin_blog | 2014-02-19 15:06 | 琵琶湖スマートコモンズ関連