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by takushin_blog
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世界最大級の水上メガソーラーが稼働。      

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世界最大級の1.7MWの水上メガソーラー

兵庫県加東市で出力約1.7MWと約1.2MWの水上設置型メガソーラーが稼働したと聞いて現地に視察にいってきました。

稼働したのは京セラTCLソーラーが加東市の
西平池の水上に設置した出力約1.7MWの「兵庫県•高岡西水上メガソーラー発電所」と、
東平池の水上に設置した出力約1.2MWの「兵庫県•高岡東水上メガソーラー発電所」の2基。

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  ↑「兵庫県•高岡東水上メガソーラー発電所」

出力約1.7MWは水上設置型の太陽光発電所としては世界最大規模で、3月30日に関西電力への売電を開始したそうである。

2つのメガソーラーには京セラ製の出力255Wの太陽光パネルを合計1万1256枚で、合計年間発電量は約330万kWhで一般家庭約920世帯分の消費量に相当する。なお、年間の売電額は1億2000万円。

完成に要した期間はわずかに7ヵ月。紫外線や腐食に強くリサイクルが容易な高密度ポリエチレン製品フロート、台風に強い強度設計とモジュール式構造だそう。
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  ↑「兵庫県•高岡西水上メガソーラー発電所」


水上設置のメリット

水面に近いことで、太陽光パネルが冷える効果があり、夏の高温時でもパネルの温度上昇を抑制できること。発電量のロスが少なく、地上に設置するより11%以上の発電量が得られるという。また、貯水の蒸発と藻の発生を抑えることもでき、まさに魅力的。

京セラTCLソーラーは全国11ヶ所で太陽光発電所を運営しており、今後は合計約60MWの水上設置型メガソーラーの開発を目指している。



世界に広がる「水上メガソーラー」

水上設置型メガソーラーは英国で稼働しているほか、米国カリフォルニア州でも大規模プロジェクトが計画されている。またブラジルでは350MWという超大型の水上設置型の発電所をアマゾンに建設するとも発表されている。

工期が短く、素材のリサイクルが可能、貯水池の管理に効果的、ロスの少ない発電量、高温からのパネル保護、などメリットが多いという水上設置型メガソーラーは今後ますますの広がりをみせるのではないでしょうか。

地域の身近にある池が発電所に…これこそ分散型の創エネルギーに最適ですね!
弊社の「琵琶湖スマートコモンズ」の隣接している2つの池にも設置したいものである。

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監視カメラも確認できなかったが…

今回の水上メガソーラー稼働のニュース映像では撮影中にも関わらず、池でバス釣りをするアングラーが映っていた。当然立入り禁止、釣り禁止だと思うのだが…。この播但エリアは溜池や野池が非常に多く、バス釣りのポイントとして人気のエリア。
ルアーやワーム、ラインなどがパネルを支える架台やケーブルに悪影響を与えなければいいのだが、と杞憂に終わることを願ってやまない。
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by takushin_blog | 2015-06-12 10:26 | 広報企画部Dのひとりごと