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第3回しがスマートエネルギー推進会議の傍聴報告          

3月17日(火)第3回しがスマートエネルギー推進会議が滋賀県庁北新館で開催されました。

県内における産学官金民の各セクターが、再生可能エネルギーをはじめとするエネルギーに関する情報を共有しながら、エネルギーに関わる様々な課題を議論し、課題解決に向けて相互に連携・協力して取組を推進するための推進会議で、実際の産業とどう結び付けるかが今後の課題というのが総意です。

今回はパシフィックコンサルタンツ株式会社の芦刈技術課長より
グリーン・イノベーション推進調査の結果報告がありました。

(1)地産地消型電力供給モデルについて
NPO•市民主導型のしずおか未来エネルギー株式会社の事例による地域エネルギー発電事業例をはじめ、高圧電線路の特定規模電気事業者の増加傾向がみられる地域新電力事業。滋賀県内のエネルギー自給率の低さも課題にあげられていました。

(2)熱エネルギー有効活用について
滋賀県内のいくつかの企業も取り組んでいるバイオマス発電については、燃料収集に係るコストは掛かるものの、熱利用等の他企業との連携などで地域活性化効果も期待できる、いう評価で今後の展開にも期待がもてます。

(3)地域エネルギービジネスモデルについて
山形県長井市の野川小水力発電所の事例をはじめ、地域中小企業や地域団体の本業との相乗効果を狙ったセット販売(ユーティリティ•サービス)例の紹介でした。滋賀県内での実施モデルケースになるには企業や団体との地域連携は必須となります。

このような調査報告をふまえ、意見交換では商工会議所団体や経済企業団体をはじめとした参加者からは、スマートコミュニティ等、滋賀県における実装・実践の検討に向けて進めて欲しいと言う意見が多く出ていました。推進会議でも来年度以降はその方向で進めて行くとのことです。

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by takushin_blog | 2015-03-26 15:33