第5回「FACTAS」セミナー参加レポート
2014年 02月 27日
第5回「FACTAS」セミナー参加レポート
『FACTAS』(ファクタス)とは
ひとつひとつの工場に対して、ひとつひとつの答えを出す。
FACTORY(工場)に+付加価値のある提案をする
三和建設株式会社の工場プロデュース事業のコンセプト(造語)だそうです。
三和建設さんは弊社京都支社の施工等で
たいへんお世話になったのですが、
食品工場の建設において非常に定評のある会社です。
第5回目のセミナーには弊社の開発している
「琵琶湖スマートコモンズ」を紹介できる機会を頂戴し、
参加をさせていただきました。
第5回「FACTAS」セミナー
あなたの食品工場に、価値を足す。
FACTAS+FOOD
今回のメイン講演は食品企業様向けに
会計の地盤となる「原価管理」にスポットライトを。
(株)日本コンサルタントグループコンサルティング部
中山 明 氏をお招きして、
食品メーカーの経営改善と工場改善プロジェクトの進め方について
事例をもとにしながらのお話でした。
「原価管理」と「工場収益改善」といった食品企業の永遠の課題には、
正確な積算方法はもちろん工場全体の収益構造を再構築することが最も重要。
しっかり細分化してそれぞれの項目で現状の把握。
目に見えなかった構造上の良し悪しや
問題点の原因究明が一目瞭然になるということです。
そして結果は数字の羅列だけでなく、
グラフや着色で単純に理解できる見える化にする手法が一層効果的に。
経営改善はもちろん、会社幹部をはじめ
社員の意識向上 (モチベーションやモラル向上)につながるようです。
HEMSの見える化によって今日の発電量は?消費電力は?など、
家庭内のエネルギーが子供でも理解でき、
省エネが楽しくできるってことに似ているような気が……。
視覚的効果って大切ですよね!
さて、セミナーの最後にお時間を頂戴し、
芦田部長よりお集りの食品関連企業の皆様に
『琵琶湖スマートコモンズ』の開発コンセプトや大津市の立地特性、
経済産業省の採択による事業化委員会の設立と進捗など
についての説明ができました。
セミナー資料とともにチラシとパンフレットも
同梱していただけましたので、
企業様からの問い合わせがあれば、と大いに期待しているところです。
『FACTAS』(ファクタス)とは
ひとつひとつの工場に対して、ひとつひとつの答えを出す。
FACTORY(工場)に+付加価値のある提案をする
三和建設株式会社の工場プロデュース事業のコンセプト(造語)だそうです。
三和建設さんは弊社京都支社の施工等で
たいへんお世話になったのですが、
食品工場の建設において非常に定評のある会社です。
第5回目のセミナーには弊社の開発している
「琵琶湖スマートコモンズ」を紹介できる機会を頂戴し、
参加をさせていただきました。
第5回「FACTAS」セミナー
あなたの食品工場に、価値を足す。
FACTAS+FOOD
今回のメイン講演は食品企業様向けに
会計の地盤となる「原価管理」にスポットライトを。
(株)日本コンサルタントグループコンサルティング部
中山 明 氏をお招きして、
食品メーカーの経営改善と工場改善プロジェクトの進め方について
事例をもとにしながらのお話でした。
「原価管理」と「工場収益改善」といった食品企業の永遠の課題には、
正確な積算方法はもちろん工場全体の収益構造を再構築することが最も重要。
しっかり細分化してそれぞれの項目で現状の把握。
目に見えなかった構造上の良し悪しや
問題点の原因究明が一目瞭然になるということです。
そして結果は数字の羅列だけでなく、
グラフや着色で単純に理解できる見える化にする手法が一層効果的に。
経営改善はもちろん、会社幹部をはじめ
社員の意識向上 (モチベーションやモラル向上)につながるようです。
HEMSの見える化によって今日の発電量は?消費電力は?など、
家庭内のエネルギーが子供でも理解でき、
省エネが楽しくできるってことに似ているような気が……。
視覚的効果って大切ですよね!
さて、セミナーの最後にお時間を頂戴し、
芦田部長よりお集りの食品関連企業の皆様に
『琵琶湖スマートコモンズ』の開発コンセプトや大津市の立地特性、
経済産業省の採択による事業化委員会の設立と進捗など
についての説明ができました。
セミナー資料とともにチラシとパンフレットも
同梱していただけましたので、
企業様からの問い合わせがあれば、と大いに期待しているところです。
by takushin_blog
| 2014-02-27 14:51
| 琵琶湖スマートコモンズ関連