エコカー目白押し!の大阪モーターショー
2013年 12月 24日
2年ぶりの開催となった待望の「第8回大阪モーターショー」。
近未来の夢を形にしたコンセプトカーに、新型車、話題の市販車まで
一般出展も前回を上回るスケールでの開催になったようです。
各社が力を入れているのがエコカー。
象徴的なのが、2015年の市販を目指すトヨタの燃料電池車(FCV)です。
つい数年前までは近未来の“夢のクルマ”だったのが、
今や実用化の秒読みに入ったようです。
またすでに市販されている電気自動車(EV)もエコ性能をアピールする時代は終わり、
デザインや乗り心地、運転性能など、クルマとしてのパフォーマンスを競い始めています。
今回のショーで最大の特徴といえるのはハイブリットカー(HV)でしょう。
各社がコンセプトカーとして出展しているのは、そのほとんどが近々に市場投入を予定するもので、
新型車や全面改良車など外部電源からの充電を可能にした
プラグインハイブリット車(PHV)が多彩にブースを彩っていました。
そんななか、石油不足の時代(1947年)に登場した「たま 電気自動車」は航続距離96.3km、
最高速度36.2km/hという高性能で評判だったらしいですね。
半世紀前の電気自動車として約100km航続の性能にはちょっと驚きでした。
また、エコカーと暮らしの未来ゾーンでは、
“自動車が社会のインフラになる”“電気の地産地消”などパネル紹介も数多くありました。
家と繋がるEVが災害時の非常用電源として活躍できること、
長い距離輸送で電気が失われていくこと、BEMSやHEMSの将来像など、
わかりやすい説明は「琵琶湖スマートコモンズ」をはじめ今後の販促物の参考になるものでした。
近未来の夢を形にしたコンセプトカーに、新型車、話題の市販車まで
一般出展も前回を上回るスケールでの開催になったようです。
各社が力を入れているのがエコカー。
象徴的なのが、2015年の市販を目指すトヨタの燃料電池車(FCV)です。
つい数年前までは近未来の“夢のクルマ”だったのが、
今や実用化の秒読みに入ったようです。
またすでに市販されている電気自動車(EV)もエコ性能をアピールする時代は終わり、
デザインや乗り心地、運転性能など、クルマとしてのパフォーマンスを競い始めています。
今回のショーで最大の特徴といえるのはハイブリットカー(HV)でしょう。
各社がコンセプトカーとして出展しているのは、そのほとんどが近々に市場投入を予定するもので、
新型車や全面改良車など外部電源からの充電を可能にした
プラグインハイブリット車(PHV)が多彩にブースを彩っていました。
そんななか、石油不足の時代(1947年)に登場した「たま 電気自動車」は航続距離96.3km、
最高速度36.2km/hという高性能で評判だったらしいですね。
半世紀前の電気自動車として約100km航続の性能にはちょっと驚きでした。
また、エコカーと暮らしの未来ゾーンでは、
“自動車が社会のインフラになる”“電気の地産地消”などパネル紹介も数多くありました。
家と繋がるEVが災害時の非常用電源として活躍できること、
長い距離輸送で電気が失われていくこと、BEMSやHEMSの将来像など、
わかりやすい説明は「琵琶湖スマートコモンズ」をはじめ今後の販促物の参考になるものでした。
by takushin_blog
| 2013-12-24 12:10
| 琵琶湖スマートコモンズ関連