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by takushin_blog
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再生可能エネルギー県民シンポジウム

〜ドイツに学ぶ〜
地域主導によるエネルギーシフト
と題された滋賀県主催の再生可能エネルギー県民シンポジウムに参加してきました。
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平成25年11月4日(月•祝)13:30〜17:15
コラボしが21の3階大会議室の定員150名をオーバーする180名の参加で、
人気の嘉田県知事の講演でもありますが再生エネルギーへの関心の高さが伺えます。
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このシンポジウムの内容は
平成25年3月に策定した「滋賀県再生可能エネルギー振興戦略プラン」を
どう行っていくべきか、の参考とするため、
再生エネルギーへのエネルギーシフトに向けた取組みがすでに実践されている
ドイツ連邦共和国/バーデン•ヴュルデンベルグ州内の先進地域を実地調査した報告です。

視察団一行は環境コンサルタントでドイツの再生エネルギー問題に精通している
村上敦氏(MIT Energy Vision社)のコンダクトで実現。
校庭内に小水力発電やソーラー温水器、ソーラータワーをもつ職業学校。
市民出資ソーラースタジアム、民間投資の小水力発電(ドライザム川)、
水が活きる街•フライブルク中心部、省エネ改修と地域暖房を推進するワインガルデン地区、
徹底した省エネとマイカー抑制で車の要らないまちを実現したヴォーバン、
市民風力発電のシャウインスランド山、シェーナウ電力会社、など
4泊6日の強行スケジュールでの充実した視察報告がありました。
市民出資の発電施設や民間による自然エネルギー電力会社など
ドイツでは10人に1人がエネルギー投資をしている現状があり、
今や24%が自然エネルギーで賄われているそうです。
これはなぜか?
発送電分離だから可能なんです!



滋賀県ではFIT(電力買取制度)開始後は太陽光発電の導入が急速に拡大。
開始後1年で過去の累計導入量の約3倍の設備認定なんだそうです。
またメガソーラー事業にも多様な業種企業が参入、
地域が主体となった「市民共同発電所」の取組みも多く行われています。
しかし、まだまだ県民総ぐるみで取組んでいくことが重要です。
日本においても一日も早い法改正が望まれます!!
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↑MIT Energy Vision 村上敦氏によるドイツのエネルギーシフトの講演風景

〈参考資料〉
滋賀県再生可能エネルギー振興戦略プラン 〔概要版〕
http://www.pref.shiga.lg.jp/f/eneshin/files/plan_gaiyouban.pdf
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by takushin_blog | 2013-11-05 15:04 | 琵琶湖スマートコモンズ関連