第1回『琵琶湖スマートコミュニティ事業化検討委員会』
2013年 10月 10日
経済産業省が所管する
「平成25年度スマートコミュニティ構想普及支援事業」の案件に
弊社が開発を進めている『琵琶湖スマートコモンズ』(大津市関津地区)エリアが
琵琶湖周辺における複合型スマートコミュニティ事業化可能性調査事業として認可され、
その第1回『琵琶湖スマートコミュニティ事業化検討委員会』が
2013年10月9日、大津市のコラボしが21で開催されました。
9名の委員の自己紹介から、
早稲田大学大学院環境•エネルギー研究科 横山教授が満場一致で選出。
事務局であるパシフィックコンサルタンツ(株)と日本電気(株)から
検討委員会の調査事業の目的•概要、対象地の状況、
調査の内容や目的などの説明があり、委員およびオブザーバーの
さまざまな各専門分野の観点から
問題点や課題の意見交換が交わされました。
琵琶湖周辺ならではのメリットを活かした住宅•工業エリアであること、
隣接地区とのコミュニティや周辺の生態系への影響、
そしてエネルギー供給のあり方などが
今後の調査とともに検討すべき重点ということとなり、
次回の検討委員会に向けての個々の課題となりました。
「平成25年度スマートコミュニティ構想普及支援事業」の案件に
弊社が開発を進めている『琵琶湖スマートコモンズ』(大津市関津地区)エリアが
琵琶湖周辺における複合型スマートコミュニティ事業化可能性調査事業として認可され、
その第1回『琵琶湖スマートコミュニティ事業化検討委員会』が
2013年10月9日、大津市のコラボしが21で開催されました。
9名の委員の自己紹介から、
早稲田大学大学院環境•エネルギー研究科 横山教授が満場一致で選出。
事務局であるパシフィックコンサルタンツ(株)と日本電気(株)から
検討委員会の調査事業の目的•概要、対象地の状況、
調査の内容や目的などの説明があり、委員およびオブザーバーの
さまざまな各専門分野の観点から
問題点や課題の意見交換が交わされました。
琵琶湖周辺ならではのメリットを活かした住宅•工業エリアであること、
隣接地区とのコミュニティや周辺の生態系への影響、
そしてエネルギー供給のあり方などが
今後の調査とともに検討すべき重点ということとなり、
次回の検討委員会に向けての個々の課題となりました。
by takushin_blog
| 2013-10-10 15:51
| 琵琶湖スマートコモンズ関連